中食(なかしょく)産業とは、外食と家庭での料理の中間にあるものとして、、惣菜や弁当などを買って、家庭で食べるような食品、惣菜や弁当類、調理済みパンなどの製造販売業を指して言われております。コンビニを経由する高付加価値な高級中食も増えていく傾向です。
この中食産業は、核家族化、個食化、家庭での料理の簡便化などから、また、外食ほど経費がかからないこともあり、年々市場規模を拡大してきています。平成20年には、推定で約7兆円に近づき、外食産業の3分の1の規模にまでになるという予測もあります。
この社会動向をふまえて、中食の攻勢に打ち勝つことができるような、魅力ある外食の提案を行っております。ぜひご一読ください。

外食産業にとって当然のことですが、まず一番に重要なのは味!。美味しいものを提供する事です。しかし、その嗜好や感覚も、西洋風の脂ぎったものから日本的な和の風味に社会の傾向に応じて変化してきました。私たちの体質に合った健康や美容によい物を探していくと、結局は、日本の伝統的な「和」の食文化へと行き着いてしまいます。
「美味しいもの」とは、人工的にあれこれ味が付けられたものではなく、「自然な物を自然な風味でいただくもの」という風に、感覚や意識が移り変わってきたと言えます。「古くて新しい食」これがこれから外食産業の取り組むべき大きなテーマの一つになっています。
次には、核家族化・高齢化や個食化の社会傾向にあっても、遠くからわざわざ食事処や酒処に足を向けさせることのできる「何か」をしっかりと獲得できるかどうかです。
安易な宣伝や価格だけで、人が走り回る時代は過ぎました。人は「味」だけではなく、その「何か」そのお店だけがもつ魅力を求めてやってきます。その「何か」を提供することができないお店は生き残ることはできません。
期待より ちょっと上をいく おもてなしや演出、思いがけない「いいね!」があったら、うれしい、たのしい、そんな、しあわせのあるお店が本当に求められています‥‥
|